STRAMD OSAKA 第4回目 受講レポート(2)

2013年11月5日(火)、第4回『STRAMD OSAKA』が開催されました。
受講生の堀内さんより、レポートが届きました!

作成者:
堀内(コンサルタント業)

第4回 STRAMD OSAKA 講義レポート

「デザインのアート化が進んでいる。その風潮は結果的にデザイナーの仕事を減らしている」というお話から始まった今回の講義。
では、デザインとはいかにあるべきか?今回の講義では様々な切り口からご講義いただきました。

その中で特に印象に残った教えは、「『デザイン』は表現でなく、企業が何を目指すかの企業の凝縮である。」ということ。
経営者にデザインへの投資を促すためには、目に見える面より企業の長期戦略を示すことが重要だと説かれました。
企業の長期経営戦略と良いデザインが融合するからこそ、良いデザインは経済効果を生むのだと思います。

「デザイン」は経済や文化、技術、社会、環境など、様々な分野と親和性がある事を理解し、経営者を中心としてデザインに関わる人は、それら様々な領域の知識を持つ必要がある。
今の時代、情報はインターネット等から簡単に得られますが、だからこそ、その情報を編集する情報編集力が重要となり、それが今後の知識が持つ付加価値となり、それを繋ぎ合わせる力、すなわち先生がおっしゃる「網策価値」に繋がるのではないでしょうか?

新しい価値が生まれる所に、新しいビジネスが生まれる

新たな価値やビジネスの創出のためには、これからますます情報を五感で感じるとる感性が重要になると思います。

かつてのトップ企業が元気を失ったのは、企業の最終意思決定者が、その「感性磨き」を怠り、その新しい価値を見分ける感性が鈍ってしまったからではないでしょうか?

経営者が時代の変化に敏感なり、常に長期的な視点に立ち新たな価値を生み出すという姿勢があるからこそ、時代の先を見通す目を持つ事ができ、次世代の価値を創り出す力を養う事ができる。そして、それが結果的に新たなビジネスモデルを生むのだと思います。

ですから、「過去の成功が企業の命取り」という中西先生のご指摘はとても深みを感じます。デザイニストは、新たな価値を生む取り組みをしている企業の最終意思決定者である経営者の良き参謀になるべく研鑽を積む必要があるのだと今回の講義を聞いて改めて思いました。

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