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UMEDA MAG NIGHT vol.3 越前屋俵太氏と一緒に梅田を考えよう!

主催
日時:
2016年11月30日
19:30 ~ 21:00
会場:
ハービスOSAKA貸会議室 5F 8〜10号室
定員:
30名
共催:
ANNAI株式会社
登壇者:
越前屋俵太
参加費:
1,000円(懇親会は別途3,000円の実費が必要)
会場
URL:
http://www.herbis-kaigi.com/room/plaza_5f.html

申し込みは終了しました

イベント概要

越前屋俵太さんがUMEDA MAG NIGHT で復活!?

2016年11月30日(水)『UMEDAMAG NIGHT Vol.3』は、なんとあの越前屋俵太さんが来てくださることになりました!

越前屋俵太さんというと、TV番組「モーレツ! 科学教室」や「探偵ナイトスクープ」の初代探偵として活躍されたり、
”俵越山”の名前で書動家として活動されたりしていた姿を、なつかしく思い出す方も多いかもしれません。

最近は Yahoo! ニュースに「復活か!?」と取り上げられるなど、話題になっている越前屋俵太さんが、
なんとUMEDA MAG NIGHT で復活してくださることになりました!

UMEDA MAG NIGHT の今年のテーマは「梅田」。 前回も「梅田xブラタモリ」ということで取り上げ、
ブラタモリのプロデューサー山名さんと街めぐり放送作家の吉村智樹さんをお招きして、
梅田についてみんなで深堀りしました。

第3回目は、街ブラ番組のパイオニアである越前屋俵太さんと一緒に、
「梅田が●●だったら・・・?」というテーマでお話し頂きたいと思います。

ただ話しを聴くだけでなく、参加された皆さんも一緒に、みんなで梅田の未来について
ディスカッションしちゃいましょう!

梅田を”見立て”る・・・?

「見立て」とは、その言葉通り、”見て、選定すること”という意味の他、
”対象となるものを別のものになぞらえて表現する”という意味があります。
日本のさまざまな芸術で、この「見立て」が用いられているそうです。

例えば、「日本庭園では庭を宇宙に見立てている」と言われていたり、
和歌、俳諧、戯作文学、歌舞伎などでも”見立て”が用いられていたり・・・

落語では、扇子などの小道具でさまざまなシーンを表現されますが、
これも一種の”見立て”なんだそうです。
なんだか奥が深いですよね!

こうした”見立て”の技法を用いて、「梅田」をみんなで一緒に考えてみよう!
というのを今回のテーマとしました。

「”見立て”なんて初めて …」という方も大丈夫!
モデレーターの越前屋俵太さんとともに、みんなで楽しく”見立て”にチャレンジしましょう!

第二部(21:15〜)の懇親会でも、越前屋俵太さんのトークも聞けるかも?

21:15〜は、ハービスOSAKAの地下二階にある「フランダーステイル」さんに場所を移して、懇親会を行います!
越前屋俵太さんも懇親会にご参加いただける予定です! ぜひ懇親会もご参加ください。

会場の都合上、定員が決まっていますので、希望される方はお早めにお願いします!

 

モデレーター:越前屋俵太さん

Photo

京都大学 デザインスクール FBL/PBL演習アドバイザー 
関西大学 総合情報学部 非常勤講師
仁愛大学 人間学部   非常勤講師

IKI DESIGN FIRM 代表

書動家 俵越山

関西大学在籍中にバイトで参加したテレビ番組で、従来のスタジオ中心の番組作りを否定し、カメラを街に持ち出して、道行く一般人を番組に巻き込む手法を考案。自ら出演したコーナーが大ブレイク。現在の街ブラ番組のパイオニアとなる。

その企画力がビートたけし等に認められ、「風雲たけし城」等の基本コンセプト作りにも非公式ながらも参加。「探偵ナイトスクープ」では立ち上げから関わる。

責任ある一貫システムで番組を作りたかった為、どこのプロダクションにも所属せず、自ら制作会社を立ちあげ、企画、営業、演出、出演、編集と全てに携わっていた。

ある日、中途半端なプロになるよりも、あえて自分と真剣に向き合う素人のままでいようと決意し、安定という名の「ぬるま湯」に浸かり出していた自分を鍛え直す意味で、一切の仕事を捨て、京都の山奥で隠遁生活にはいる。

テレビ業界で培った現場感を、大学教育に活かして欲しいとの要望を受け、教育にも携わる。京都大学や関西大学で延べ5000人以上の学生を立派に社会に送り出しているにもかかわらず、自分自身はまだ社会復帰が出来ていないという本末転倒、痛快無比、無芸大食の日々が続いている。

また、知り合ったクリエイター達とデザインファームを立ち上げ、企業の新規事業コンサルタントや自治体の広報映像の企画制作等、今のところ、頼まれればいかなる仕事でも全て引き受けている。

表現活動としては、「俵越山」なる、その場で一回しか書かない書家を考案し、創作活動をしている。「書」を使って自己を見つめ直し、格好をつけずにありのままの自分を解放し、素直に自分を表現しようと言う考え方が支持され、小、中学校、高校、あるいは大学、企業などの依頼により「俵道場」なる新しい形のワークショップも行っている。現在まで参加した人数は延べ7000人を超える。

受賞歴
朝日放送「探偵ナイトスクープ」 日本民間放送連盟賞 最優秀賞
福井テレビ「達者でござる」   日本民間放送連盟賞 最優秀賞
毎日放送「レッツゴー!パパス」 日本民間放送連盟賞 優秀賞

大阪市の『タバコのポイ捨て』キャンペーンCM
カンヌ国際広告祭 公共CM部門  金の獅子賞

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