2016.11.15開催|STRAMD OSAKA 2016 第6回目 受講レポート(1)
2016年11月15日(火)、2016年度6回目となる『STRAMD OSAKA 2016』の講義が開催されました。
受講生のM.Nさんから、当日のレポートが届きましたので掲載いたします!
作成者:
M.N(広告代理店)
第6回 STRAMD OSAKA 2016 受講レポート(1)
11/15(火) STRAMD大阪
INAXのCIを事例に講義。
伊奈製陶株式会社、CIを実施して、株式会社INAXに商号変更。ロゴマーク刷新。
一タイルメーカーからナショナル企業へ成長。
CI発想法として
1:主軸(主役)をズラす(主客転倒)
2:逆転発想(ウラとオモテをひっくり返す)
3:奇常識(当たり前の逆を行く)
4:噂、流行づくり(情報発信、外を動かし中を変える)
5:単位の入替(思考・推論の基準を変える)
が重要なポイント。
INAXの場合、
タイルという主役からトイレという脇役にスポットを変え、
輸入販売や健康・環境といった要素を意識し打ち出したたことにより、
CIによる成長を成功させた。
素材・製品・空間環境をデザインするのは従来。
その先の、暮らし方、社会的価値までもデザインをするのが、デザイン思考。
次回のレポートは、2016年11月29日(火)分を掲載いたします。
レポートが届き次第、梅田MAGのホームページで掲載いたしますのでお楽しみに♪
第6回目の受講レポート 第1弾はこちら
2016.11.15開催|STRAMD OSAKA 2016 第6回目 受講レポート(1)
第6回目の受講レポート 第2弾はこちら
2016.11.15開催|STRAMD OSAKA 2016 第6回目 受講レポート(2)