2015.11.17開催|STRAMD OSAKA 2015 第6回目 受講レポート(1)

2015年11月17日(火)、2015年度6回目となる『STRAMD OSAKA 2015』の講義が開催されました。
受講生のC.Oさんから、当日のレポートが届きましたので掲載いたします!
作成者:
C.O
第6回 STRAMD OSAKA 2015 受講レポート(1)
◎事例研究テーマ
KENWOODと神奈川県の事例を元にした講義
今回は、KENWOODと神奈川県の事例を元にした講義でした。
ビジネスを組み立てて行く際に、いかに受け手の発想に立ち、「受け手を巻き込んで、活用するシナリオを組めるか」が、同業との差別化をどう作り上げていくかということが大切だと話されていました。
そして、”ドラマトゥルギー(作劇術)”をビジネスにも活かし、”ドラマトゥルギー”として企業のマーケティングやマネジメントそのものをドラマ化するように組み立てることも、これからの時代必要になるのではないかと。
私が共感したお話は、デザインの役割りは、①作品のデザイン、②事業のデザイン、そして③生活・社会のデザインに分けられることができ、これからのデザインの領域は③生活・社会の領域まで大きく広がっているという話です。
企業のビジネスをストーリー仕立てで面白くデザインをしていく、そんな意識をつけていきたいと思います。
次回のレポートは、2015年11月17日(火)分の第二弾を掲載する予定です。
レポートが届き次第、梅田MAGのホームページで掲載いたしますのでお楽しみに♪
第6回目の受講レポート(2)はこちら
2015.11.10開催|STRAMD OSAKA 2015 第5回目 受講レポート(1)