11/25(水)コミュニティスポット2525 Vol.37 開催します!
2015年11月25日(水)、関西ネットワークシステム(KNS)さんと梅田MAGとのコラボレーション企画『コミュニティスポット2525』の第37回目を開催します!
『コミュニティスポット2525』は、梅田MAGの活動の一環として2012年の6月から始まり、概ね月に1回のペースで、全国各地で活躍する産業振興やまちづくりのキーマンをお招きしてお話し頂くイベントです。
『コミュニティスポット2525』という名前は、梅田MAGの活動拠点である”ハービスOSAKA”の地番「梅田2丁目2番25号」にちなんで名付けられました。
今回のコミュニティスポット2525は、KNSソーシャルビジネス研究会と共催で、京都府北部の京丹後市から、チャレンジつねよし百貨店実行委員会の東田一馬さんにお越し頂きます。
テーマは「チャレンジ!つねよし百貨店のあゆみ・これから」
人口約500人の地域で地域住民が出資し、住民が自主運営してきた地域の暮らしを支える”日本一小さな百貨店”として親しまれた常吉村営百貨店が、2012年8月の閉店の後、色々な人が、いつものように集まる場所、つながれる場所へと再生した「つねよし百貨店」というソーシャルビジネスの取組みについてお話しいただきます。
ご関心のある方はどなたでも参加いただけます!
事前エントリーが必要となっておりますので、下記の参加申し込みよりエントリーしてください。
- 日時
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2015年11月25日(水)19:00~20:45
終了後、場所を変えて交流会を予定しております。
交流会参加費は別途実費(3,000円程度)が必要です。 - 場所
- ハービスPLAZA5階会議室
- 話題提供者
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チャレンジつねよし百貨店実行委員会 コーディネーター
東田一馬(ひがしだ かずま)さんIT業界に22 年間関わり、その間、シリコンバレーでのIT企業の起業などを経て、リーマンショック後、2009 年に当時関わっていた会社を清算。出身地である関西へ戻ることを考えていた時に、農林水産省事業「田舎で働き隊(現地域おこし協力隊)」に出会い、2009年に「田舎で働き隊」メンバーとして京丹後に移住、半年間の研修期間終了後も同地に留まり、その後、2012年11月から「つねよし百貨店」として再開した日本一小さな百貨店の運営に家族で携わっている。
「チャレンジつねよし百貨店」
http://e-mura.jp/tsuneyoshi/
https://www.facebook.com/tsuneyoshimura/ - 参加費
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1,000円(KNS運営協力金を含む)
終了後、交流会を開催します。交流会参加費は実費。3,000円程度 - 主催
- 関西ネットワークシステム(KNS)、KNSまちづくり研究会
- 共催
- 梅田MAG【阪神電気鉄道(株)】https://umeda-mag.net/
- 参加申込み
- 参加ご希望の方は、イベント名に「11/25コミュスポ2525参加」と明記し、交流会参加の有無とあわせて下記フォームからエントリーをお願いします。