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6/5(金)コミュニティスポット2525 Vol.31 開催します!

2015年5月14日

2015年6月5日(金)、関西ネットワークシステム(KNS)さんと梅田MAGとのコラボレーション企画『コミュニティスポット2525』の第31回目を開催します!

『コミュニティスポット2525』は、梅田MAGの活動の一環として2012年の6月から始まり、概ね月に1回のペースで、全国各地で活躍する産業振興やまちづくりのキーマンをお招きしてお話し頂くイベントです。
『コミュニティスポット2525』という名前は、梅田MAGの活動拠点である”ハービスOSAKA”の地番「梅田2丁目2番25号」にちなんで名付けられました。

今回は、「日本の技術をいのちのために委員会」理事(事務局長)日吉和彦さんをお招きして、「中小ものづくり企業の医療機器産業参入への可能性について」というタイトルで実施します。

日吉さんは、「日本の技術をいのちのために委員会」の理事でもあり事務局長として最前線で活動でされ、ものづくり中小企業の優れた技術が医療機器の分野で発揮できるよう草の根の活動をされています。
今回は敷居をグッと低くして、医療機器の概要、医療機器を広く捉えるとこんなにチャンスがある、 製造物責任って?、中小企業の取り組み例 などについて解説いただきます。その後、ラフな意見交換をしたいと思っていますのでお気軽にご参加ください。

ご関心のある方はどなたでも参加が可能です!
事前エントリーが必要となっておりますので、下記の参加申し込みよりエントリーしてください。

日時
2015年6月5日(金)19:00~21:00
終了後、交流会を予定しております。
交流会参加費は別途実費(3,000円程度)が必要です。

     

場所
ハービスプラザ5階会議室
http://www.herbis-kaigi.com/ 

話題提供者
日吉和彦さん
日本の技術をいのちのために委員会 理事(事務局長)
http://www.inochinotameni.jp/
               
★プロフィール★
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・(公財)医療機器センター附属医療機器産業研究所上級研究員
・昭和47年に修士課程を修了、日本の化学企業で機能性化学品の研究開発と事業 化に従事
・平成元年ころから医療機器の新事業開発・経営への関わり合いを強める。
・平成17年頃から、財団法人化学技術戦略推進機構において、化学産業や自動車・家電産業が医療機器産業を忌避する理由の解析をテーマとして 研究調査を開始、妙中先生に出会う。
・平成20年に日本の技術をいのちのために委員会を立ち上げるにあたり、事務局 として活動に参加。

 日本では医療機器と原材料や部品の製造物責任(PL)に関する誤解が蔓延しているが、その端緒ともなった米国における大手化学企業に対するPL訴訟のピークの頃(1970年代)に偶然にも対米生活を送ったことがきっかけとなり、医療機器のPL問題を継続的に眺めている。
平成20年に公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所に活動拠点を移した後も、異業種からの医療機器への参入支援と医療機器への部材供給活性化促進推進を軸に活動している。
 

テーマ:
「中小ものづくり企業の医療機器産業参入への可能性について」
参加費:
1,000円(KNS運営協力金を含む)
終了後、交流会を開催します。交流会参加費は実費。3,000円程度
主催:
関西ネットワークシステム(KNS)
共催:
梅田MAG【阪神電気鉄道(株)】https://umeda-mag.net/
参加申込み:
参加ご希望の方は、イベント名に「6/5コミュスポ2525参加」と明記し、交流会参加の有無とあわせて下記フォームからエントリーをお願いします。

http://www.kns.gr.jp/entry.html