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2/16(月)コミュニティスポット2525 Vol.30 開催します!

2015年1月26日

2015年2月16日(月)、関西ネットワークシステム(KNS)さんと梅田MAGとのコラボレーション企画『コミュニティスポット2525』の第29回目を開催します!

『コミュニティスポット2525』は、梅田MAGの活動の一環として2012年の6月から始まり、概ね月に1回のペースで、全国各地で活躍する産業振興やまちづくりのキーマンをお招きしてお話し頂くイベントです。
『コミュニティスポット2525』という名前は、梅田MAGの活動拠点である”ハービスOSAKA”の地番「梅田2丁目2番25号」にちなんで名付けられました。

今回は、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)教授・小林傳司さんをお招きして、「市民と科学技術と大学と-放談 大阪大学は役に立つのか、科学技術は 役に立つのか」というタイトルで実施します。

小林さんは、科学技術と政策決定、コンセンサス会議から、大阪大学リーディング大学院 「超域」・教育学習支援センターの青写真、政策のための科学など、大学と社会 の関係性にメスを入れ、その方向性を指し示す役割を果たされてきました。
今回はざっくばらんに、科学、技術と社会の関わりについての現代的課題、大学の抱え ている問題、科学技術政策を巡る諸問題など、思いの丈を語っていただきたいと 思います。。
聞き手は、KNS世話人のひとりで、産学官民連携、イノベーション人材育成など に関わってきた大阪大学 e-square兼松泰男さんが行います。

ご関心のある方はどなたでも参加が可能です!
事前エントリーが必要となっておりますので、下記の参加申し込みよりエントリーしてください。

日時
2015年2月16日(月)19:00~21:00
終了後、交流会を予定しております。
交流会参加費は別途実費(3,000円程度)が必要です。

     

場所
ハービスプラザ5階会議室
http://www.herbis-kaigi.com/ 
話題提供者
小林傳司さん
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授
               
★プロフィール★
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1983年 東京大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。
専門は科学技術論、科学哲学。
理学部出身だが実験科学者に不向きと悟り、科学史・科学基礎論の大学院に進む。
1998年から2000年にかけて、市民参加型テクノロジーアセスメントのコンセンサス会議に携わる。
最近は、その理論的研究をすすめるほか、現代社会における科学技術の社会的、政治的意味についての検討にも関心をもつ。
テーマ:
「市民と科学技術と大学と -放談 大阪大学は役に立つのか、科学技術は役に立つのか」
参加費:
1,000円(KNS運営協力金を含む)
終了後、交流会を開催します。交流会参加費は実費。3,000円程度
主催:
関西ネットワークシステム(KNS)
共催:
梅田MAG【阪神電気鉄道(株)】https://umeda-mag.net/
参加申込み:
参加ご希望の方は、イベント名に「2/16コミュスポ2525参加」と明記し、交流会参加の有無とあわせて下記フォームからエントリーをお願いします。

http://www.kns.gr.jp/entry.html