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STRAMD OSAKA 第7回目 受講レポート(2)

2013年12月11日

2013年11月26日(火)、第7回『STRAMD OSAKA』が開催されました。
受講生より、レポートが届きました!

作成者:
匿名希望(製造業)

第7回 STRAMD OSAKA 講義レポート

第7回は講義ではなく課題研究発表会でした。

テーマは『日本の長所と短所』

各グループ4人から5人程度に平均年齢が同じくらいになるように6つのグループになり、グループごとに、15分、発表の仕方は自由というおおざっぱなことしか説明されず、どうなるものかと思っていました。

グループごとに時間を合わせて、講義の後や仕事終わり、休みの日を利用して、大変苦労をしながら準備をされたようでした。

発表はグループごとにすべてが違う形式であり、ディスカッション形式のものであったり、コント形式であったり、現職の仕事の経験を話されたり、正攻法でたくさんのデータを拾いながら結論つけたり、様々のプレゼンテーションでした。

日本の長所と短所だけではなく、今後の日本の未来へのメッセージをグループごとに考えており、予想を上回る完成度の高いプレゼンテーションもありました。

発表を通じて思ったこと・・・

この発表を通じて思ったことは

  1. プレゼンは大事な要点をはっきりさせ、結論部分の説明を厚くすること。
  2. 根拠のあるデータを用い、相手を納得させること
  3. ユーモアも大事、人を引き付ける要素も必要である。
  4. 自分が何を言いたいだけではなく、他のプレゼンターがどういうことをいうのかをも考え、自分がそれらを超えられるような構成であり、発表しなければならない。

 最後に2か月間、大変忙しい中、たくさんの異業種の方と一緒に勉強したことにより、新しい人脈ができ、刺激を大いに受けることができました。
この縁と講義で学んだことを活かし、今後の仕事によりプラスなるように行動していけたらと思います。