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コミュニティスポット2525 Vol.15 開催します!

2013年8月5日

2013年08月20日(火)、関西ネットワークシステム(KNS)さんと梅田MAGとのコラボレーション企画『コミュニティスポット2525』の第15回目を開催します!

『コミュニティスポット2525』は、梅田MAGの活動の一環として今年の6月から始まり、概ね月に1回のペースで、全国各地で活躍する産業振興やまちづくりのキーマンをお招きしてお話し頂くイベントです。
『コミュニティスポット2525』という名前は、梅田MAGの活動拠点である”ハービスOSAKA”の地番「梅田2丁目2番25号」にちなんで名付けられました。

今回は、日本全国22の自治体とPPP(公民連携)に関する共同研究・調査プロジェクト等を展開している一般財団法人地方自治体公民連携研究財団企画開発部長の藏田 幸三さんをお招きして開催します。

ご関心のある方はどなたでも参加が可能です。事前エントリーが必要となっておりますので、下記の参加申し込みよりエントリーしてください。

日時

2013年8月20日(火)19:00~21:00
終了後、交流会を予定しております。交流会参加費は別途実費(3,000円)です。

     

場所

ハービスPLAZA会議室 5階 3号会議室
http://www.herbis-kaigi.com/

話題提供者

藏田 幸三(くらた こうぞう)さん
一般財団法人地方自治体公民連携研究財団企画開発部長

一般財団法人地方自治体公民連携研究財団webサイト
http://www.lg-ppp.jp/

★プロフィール★
〔所属〕
一般財団法人 地方自治体公民連携研究財団 企画開発部長 博士(政策研究)
〔活動〕
PPP(Public Private Partnership:公民連携)を切り口に、全国22自治体との共同研究や地域活性化、住民満足の実現、行財政改革のプロジェクトを推進。
〔著書・論文〕
・「米国州政府における公民連携手法の公共経済学的考察--民間提案型社会資本整備制度の公共投資に与える影響を中心に」(国際公共経済学会論文賞受賞論文)
・「民間提案型の公民連携手法の分析と日本への応用可能性に関する一考察~アメリカ・バージニア州PPEA法を中心に」(東洋大学経済学研究科最優秀論文)
・「日本における民間提案型公民連携制度に関する一考察」(東洋大学PPP研究センター紀要 第1号)
・「米国における公有資産活用事例--オイスター・スクール・プロジェクト (『地域開発』544号) 等

〔経歴・職歴〕
・東洋大学大学院経済学研究科 公民連携専攻 修了(2009年度)
・国際シティマネージャー協会認定 シティマネージャー養成講座修了(2012年度)
・内閣府経済社会総合研究所 「公民連携」推進研究会 委員(2011年度、2012年度)
・国土交通省 「都市開発事業における効果的なPPP手法の検討委員会」 委員(2010年度、2011年度)
・神奈川県茅ヶ崎市「行政改革推進委員会」委員(2012年度~現在)
・茨城県龍ケ崎市「龍ケ崎市公共施設再編成の行動計画策定に係る有識者会議」委員(会長)(2013年度)
・東洋大学PPP研究センター リサーチパートナー(2009年度~現在)
・釧路公立大学 地域経済研究センター 客員研究員(2012年度~現在) 等

内容

テーマ:「PPP(公民連携)による地域活性化事例」

参加費

1,000円(運営協力金)
終了後、交流会を開催します。交流会参加費は実費。3,000円

主催

関西ネットワークシステム(KNS)

共催

梅田MAG【阪神電気鉄道(株)】https://umeda-mag.net/

参加申込み

参加ご希望の方は、イベント名に「8/20コミュスポ2525参加」と明記し、交流会参加の有無とあわせて下記フォームからエントリーをお願いします。

http://www.kns.gr.jp/entry.html