UMEDA MAG NIGHT vol.14 うめきた地区のコレまでとコレから

2018年度も「梅田ｘ都市インフラ」を深堀り♪ 今回はUR都市機構さんが、初登場です！

　2018年最後を飾る今回の UMEDA MAG NIGHT は、ＪＲ大阪駅の北側エリアに残された最後の一等地「うめきた地区」について取り上げます!
　「うめきた地区」では、先行して完成した「グランフロント大阪」が2013年に開業していますが、これから２期開発が始動することとなる現在は、事業者が決定し、JR東海道線支線地下化・新駅設置事業が行われているところです。2023年に新駅が開業し、その後まちびらきを予定しています。

　２期区域では『みどり』と『イノベーション』の融合拠点を目標に、地区全体に概ね８haの「比類なき魅力を備えたみどり」を確保し、多様な活動や新しい価値を生み出す源として世界の人々を惹きつけるようなまちづくりが行われるそう。完成すると、大阪・梅田にさらに新しい歴史が生まれそうです。

　今回は「うめきた地区」約24haのまちづくりを行っているUR都市機構様より、当初から「うめきた地区」の開発に深く関わってきた、都市再生プロデューサーとしてさまざまな実績を持つ、うめきた都市再生事務所長・島本さまをお招きして開催します！

　普段は基本的に第３水曜日に開催していますが、今回は12月という年末にあたることから、第２水曜日である 12/12（水）に行います！ いつもと同じくイベント終了後、交流会も行いますので、常連の方も、はじめて来られる方も、今年最後のUMEDA MAG NIGHTで、皆さんと一緒に盛り上がりたいと思います！
たくさんの方のご参加お待ちしています！

スピーカー：独立行政法人 都市再生機構 島本 健太さん

独立行政法人 都市再生機構 西日本支社 都市再生業務部うめきた都市再生事務所長。
1965年兵庫県神戸市生。
1990年大阪府立大学卒業後、民間企業（建設会社）に入社し、設計部門に所属。
1993年から1996年までハーバード大学デザイン大学院留学。
1999年より京都造形芸術大学非常勤講師。
2002年UR都市機構に入社、都市再生部門にてうめきた地区を担当。
関西経済連合会出向や、新規事業企画担当の後、広島二葉の里都市再生事務所、東日本都市再生本部（東京都心事業企画）へ。
2014年より西日本支社まちづくり支援課課長として、姫路、和歌山、広島、鳥取など地方都市の再生に携わった。
2018年4月よりうめきた都市再生事務所長。