
3Dプリンターについて、みんなでディスカッション!
『梅田MAGサミット』第4回目は、2014年10月9日(木)「MAKERS SUMMIT 2nd〜3Dプリンタを考える〜」を開催します!
2009年にFDM(Fused Deposition Modeling)法の特許期限切れがあり、その結果、現在のMakersブームが起こったと言われています。
FDMとは現在ホビー向けで主流となっている、樹脂を溶かして1層ずつ積み上げていく3Dプリント技術のことで、特許切れにより数年前には数百万円した機械が現在では数万円レベルに低下し、誰もがものづくりを行うことができる時代がくると大きなムーブメントになりました。
2014年は、現在もっとも先進的かつ機能的な3Dプリント技術「レーザー焼結法」に関する特許の期限が切れるため、昨年以上に3Dプリンターが爆発的に成長する年になるとも言われていますが、実際はどうなるのでしょうか。
昨年に引き続き、大阪府商工労働部 主任研究員・大阪産業経済リサーチセンターの松下 隆さんをモデレーターにお招きし、3Dプリンターについてわかりやすく定義した後、関西ならではの事例を取り上げたいと思います。
昨年もたくさんのご参加を頂きました。今年度もたくさんの方のご参加をお待ちしております!
今年3Dプリンターの実演やります!
「3Dプリンターをはじめてみることができた!」と大変好評を頂きましたが、今年も会場で3Dプリンターを実演しながらサミットを開催します!
今回はUESEIの植田さんと、昨年に引き続き、ソフト産業プラザ「iMedio」様にご協力いただき、3Dプリンターをお借りいたしました。どうもありがとうございます!!
今回、会場に設置して実演を行う「atom 3D Printer」は、atom 3Dプリンターは RepRap Community Japanのコアメンバーによって開発されたオープンソース、DIY型の3Dプリンターです。
すべての情報は公開されており、誰でもプロジェクトに参加することが可能です。
昨年巻き起こったMakersのムーブメントは、2009年にストラタシス社の熱溶解積層法(FDM)の特許が切れがきっかけでした。
2006年に特許切れを見越して、3Dプリンターを自分たちで作ってしまおう!という「RepRapプロジェクト」がイギリスで発足して世界中に広まり、日本でも「RepRapCommunity Japan」が発足しています。
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オープンソースで3Dプリンタを作る!——次世代ものづくりコミュニティー「RepRap」(fabcross記事)
https://fabcross.jp/interview/140220_reprap_01.html -
RepRapProject Japan
https://sites.google.com/site/reprapcommunityjapan/
モデレーター様のご紹介
モデレーター:松下 隆さん大阪府商工労働部 主任研究員・大阪産業経済リサーチセンター
大阪泉南生まれ、泉南育ち、生粋の泉州人。大阪府庁に入庁し、はや15年。
調査研究を担当し、組込みシステム産業、繊維産業、製造支援サービス業などの調査などを担当。一昨年は、大阪砲兵工廠と大阪産業集積の関係を論文にまとめた。
3Dプリンタ、積層造形については2003年の調査で触れ、当時はこれは大企業だけのもので、使用できる材料に制限が厳しいなどから中小企業では利活用が厳しいと痛感。
しかし、2010年代までの材料開発などで、すごく進化したこと、中堅・中小企業でも活用できる価格帯になったことから、利活用が進むと考え、とりまとめをもって講演、調査を重ねている。
特に、金型産業がなくなる などといった事象について、どの部分が該当するのかなど、つぶさなヒアリングを継続中である。
開催概要
- 開講時期:2014年10月9日(木)
- 会場 :ハービスOSAKA貸し会議室 5F 8〜10号
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時間 :19時〜21時(18時半OPEN)
※終了後に、懇親会を予定しております。(実費3,000円程度必要です) - 参加費 :1,000円
- 定員 :50名
- 主催 :阪神電気鉄道株式会社
- 共催 :ANNAI LLC
スケジュール
- 19:00〜19:05(5分)
- 開会挨拶・サミット説明
- 19:05〜19:35(30分)
- 「3Dプリンタって何? 正しく知っておきたい基礎知識」松下さま
- 19:35〜20:05(30分)
- 「ますます広がる3Dプリンターの可能性と活用事例」DMM.com 根本さま
- 20:05〜20:25(20分)
- 「3Dプリンタの未来とこれから」森山さま
- 20:25〜20:45(20分)
- ディスカッションタイム ※モデレーター松下さま
- 20:45〜21:00(15分)
- 3Dプリンタ見学タイム




